地ビールブルワリーランキング!おすすめ地ビールを通販でお取り寄せ
ワールドビジネスサテライトの白熱ランキングから、地ビールのブルワリーランキングをご紹介します。
4月16日~5月16日のぐるなびのアクセス数を集計した結果です。
番組放送日時
2019年6月11日(火)
テレビ東京系
ワールドビジネスサテライト(WBS)
「白熱!ランキング」
10位 サンクトガーレン(神奈川・厚木市)
第10位は、神奈川県のサンクトガーレンが入りました。
サンクトガーレンは、日本で小規模のビール醸造が認められていなかった頃から、サンフランシスコでビールをつくっていたため、日本の地ビール第1号とも言われるビールです。
9位 麦雑穀工房マイクロブルワリー(埼玉・小川町)
自家栽培や地元有機農家さんの原料を使った自給原料100%のビールです。
小川町駅から歩いてすぐそばなので、電車で行きやすいですね(^^)
「麦雑穀工房 マイクロブルワリー」のメニューや写真はこちらからどうぞ
8位 那須高原ビール(栃木・那須町)
ブルワリーは、通りから少し入った森の中にあり、静かで落ち着けます。
7位 ベアレン醸造所(岩手・盛岡市)
ベアレン醸造所のクラッシックビールは、ゆっくり味わえる苦みとコクが特徴です。
4年前には「世界に伝えたい日本のクラフトビール」でグランプリを獲得しています。
工場見学は、できたてのビール試飲付きで500円!
工場見学は予約が必要ですが、見学ルームを見るのは自由で無料です。
1907年製の銅製の仕込み釜などをみることができます。
ベアレンビールは約7割が岩手県内で消費されていて、地域の祭りにも積極的に参加しています。
岩手に行くとお目にかかりやすいかもしれません。
6位 日本海倶楽部(石川・能登町)
2014年にブルワリー・オブ・ザ・イヤーを受賞したブルワリーです。
日本海倶楽部は、地ビール工房やレストラン、牧場などもあるリゾートエリアで、地ビールが飲めるレストランは、海を望む高台にあり雰囲気バッチリの立地です。
5位 木内酒造(栃木・那珂市)
1823年に創業した木内酒造は、15種類のビールをそろえる「常陸ネストビール」が看板商品です。
中でも、やわらかい味が特徴のホワイトエール(400円)は全体の3割を占めるヒット商品とのこと。
こちらの酒蔵ではビール造り体験(手作りビール工房 25,515円)ができるのも魅力。
4位 ナギサビール(和歌山・白浜町)
地元の名水「南紀白浜 富田の水」を使用した南紀白浜の地ビールです。
工場見学があります。(要予約)
HISの現地に飲みに行きたいランキングでは第1位です。
3位 小樽ビール醸造所・小樽倉庫No.1(北海道・小樽市)
ビール醸造所とビアパブは運河沿いの石造り倉庫にあり、運河の見えるお席は大人気です。
醸造所の見学もあります。(要予約)
「小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1」のメニューや写真はこちらからどうぞ
2位 ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー(徳島・上勝町)
「リデュース」「リユース」「リサイクル」の3R推進に取り組んでいて、醸造するビールも、廃棄対象になる上勝の柚香の皮を香りづけにつかっているクラフトビールです。
「ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー」のメニューや写真はこちらからどうぞ
1位 熊澤酒造(神奈川・茅ヶ崎市)
熊沢酒造は、湘南地域で唯一残る創業1872年の酒蔵です。
個性豊かな「湘南ビール」を作っています。
レストラン「モキチ トラットリア」は、鎌倉にあった古民家を移築して、酒蔵の雰囲気は残しつつも、湘南のさわやかな空気感の中でビールを堪能できます。
人気はピルスナー540円。
地ビールと一緒に楽しめるお料理の看板メニューは「名物!豚バラ肉の湘南ビール煮(1,860円)」。
ビールで豚バラを煮込むことで、柔らかさが増しています。
また、水の代わりにビールを使ったパン「パン・ア・ラ・ビエール」も、麦の香ばしい香りと味わいを楽しめると人気です。
[ホットペッパー]
「モキチ トラットリア」の空席確認・予約はこちらから(メニューも見れます)
地ビール、ぜひ現地で飲みたいものです。
でも、ブルワリーによっては交通の便がイマイチなところもあります。
車で行ったら飲めないし(:_;)
そう度々飲みにも行けないということで、どうしても飲みたいときにはお取り寄せですね。