2019新神泡サーバー使い方のコツ&使用感!電動と手動では?他社ビールでは?
CMで話題になっている「神泡サーバー」を使ってみました。
ご存知かと思いますが、これタダでもらえるんです!
プレミムモルモルツ(ビール)を買うとオマケでついてくるので、普段ビールを飲む人なら絶対もらっておくべきでしょう(^^)
電動「新神泡サーバー」の準備
単四電池が2本必要です。これは自分で用意しましょう。
グリップのカバーを外すと、テレビのリモコンの電池フタのようになっているので、用意した電池を入れます。
神泡サーバーの向きとビールの注ぎ口とを合わせながら、サーバーの輪にビールを通して装着します。
サーバーのボタンを押している間だけ、微弱な振動(超音波)が発生してビールが泡になるという仕組みです。
輪っかの中に見える銀の部分から超音波が発生しているようです。
実際に使ってみた!
最初はうまく泡になりませんでした。
意識しすぎて自分の手が震えてしまいました。手の震えで泡ができるとか、なんてことはありません ^^;
グラスの7割まで泡が立たないようにやさしく注いで、その後サーバーのボタンを押してビールを泡にして注ぎ入れます。
何度か試すと次第に細かい美味しそうな泡が立つようになりました。
コツは、ボタンを押すと小さいですがウーンという音がするので、その音を聞いて注ぎ入れるとうまくいきます。
CMなどでは、プレモルの350ml缶で使われていますが、500mlでも、他の銘柄のビールでも缶の直径さえあえば使えるはずです。
実際、サッポロ黒ラベルで試してみましたが、問題なく使えました。
本当のところ、プレモルよりも、泡の立ち方がよいように思いました。
以前にも、ビールに装着して泡立てるものがありましたが、それらはビールをそれにくぐらせて泡立てるものでした。
それなりに泡立って使えたかもしれませんが、そのうち使わなくなりました。
それは、使った後に洗わなければならないので、だんだん面倒になってしまったからです。
その点、今回の神泡サーバーは缶に取り付けるだけので、ビールは一切触れません。
洗う必要もありません、というか水洗い厳禁です!
電動「神泡サーバー」をもらうには?
電動式の「神泡サーバー」は12本セットのプレモルにオマケで付いてきます。
24本の箱にもついてくるらしいですが、私は神泡サーバー専用の12本セットでもらうことができました。
お酒の安売りショップやホームセンターでは見つけられませんでしたが、イトーヨーカドーやイオンなどの大手スーパーで見つけることができたので速攻購入しました。
手動「神泡サーバー」の使い勝手
電動式ではなく、手動式の神泡サーバーも今回オマケで提供されています。
こちらは6本セットのプレモルに付いてきます。
使い勝手は正直使いにくいです。
この手動式は、レバーを押すことでビールに圧を与えることで泡立てるようになっています。
ですので、ビールを注ぎながら繰り返しレバーを押さななければなりません。
泡自体は自動に比べてやや劣る感じがするものの、普通に注ぐよりは悪くありません。
ただ、使った後にサーバーを洗うことを考えると使わなくなってしまうかなぁ、という感じです。
(すみません。。。)
いつもは色々な銘柄のビールを楽しむのですが、今回サーバーを一気に買ったので我が家のビールストックはプレモルだらけになってしまいました。
とはいっても、悪くなるものではありませんし、値段も普段と同じなので問題ありません。(うちの場合は^^;)
欲しい方はなくならないうちに早めに購入しておきましょう!
2020年版 神泡サーバー
2020年版はさらに進化していて、ビール缶にくっつけるだけです!
こちらも早めにゲットです!
朗報!
なんと、神泡サーバーだけの販売が開始されました!
色は白ですが、形状も機能も同じみたいです。
・サーバー本体
・マグネットホルダー
販売価格:980円(税込)