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月額850円で電話無料のスマホ移行計画②:楽天モバイルからIIJmioへMNPの注意点

2023/11/25
 
DSDV最強スマホ
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DSDVのデュアルSIMスマホで、1000円以下で電話が無料でかけ放題のプランに移行して、最強のスマホが完成しました。

前の記事で、移行計画と注意点について書きました。

この記事ではいよいよ移行を進めていきます。

途中で注意すべきところなども書いていきますので、よかったら参考にしてください。

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2022年5月13日に、楽天モバイルから新しい料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」が発表されました。
現在契約中の利用者も7月1日にはこの新しい料金プランに自動的に移行します。
このプランでは1GBまで無料という設定がなくなり、0GB~3GBは980円(1,078円税込)となります。
これによりこの記事で紹介している計画は見直しが必要になりましたが、2022年10月末まではポイント還元により実質無料、専用アプリによる国内電話の無料かけ放題は継続されること、そして各モバイル回線のプラン移行に関する注意点は参考なるかと思いますので、ここで紹介することにしました。なお、新しいプラン「Rakuten UN-LIMIT VII」に対応させたお得な契約形態を現在検討しておりますので、続編として改めて紹介させてもらいます。【参考】
2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン) | Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/7/

 

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移行計画の確認

まずは移行計画のおさらいです。

スマホ移行プラン

今回は、楽天モバイルからIIJmioへMNPで移行します。同時に端末も購入します。

実は、移行前の楽天モバイルの電話番号Aは発信用で友人にも知らせていないかったので、楽天モバイル(番号A)は解約して、IIJmioで新規に契約してもよかったのです。

でも、IIJmioにMNPで転入時に端末を安く買えるキャンペーンをやっていて、希望している「OPPO Reno5 A」も安くなっているので、あえてMNPで移行することにしました。

ただし、以前に同様のキャンペーンで端末を購入している場合(同一のmioID)は適用外なのでご注意ください。

 

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MNP転出:楽天モバイルでMNP予約番号を取得

他社に同じ携帯番号のまま契約を移行するMNPの手続きとして、「MNP予約番号」を現契約の携帯会社から発行してもらう必要があります。

MNP予約番号Webでも電話でもできますが、楽天モバイルの場合は、スマホアプリ「my 楽天モバイル」を使うのが簡単です。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

my 楽天モバイルでMNP予約番号を発行しても、すぐに解約されるわけではありません。

ただし、MNP予約番号には有効期限があります。

楽天モバイルでは15日間の有効期間でしたが、移行先では有効期間が7日以上ないと受け付けられない場合もあるので、いつ移行手続きをするか(MNPの転入)の予定は考えてMNP予約番号を発行した方がいいでしょう。

ちなみに、有効期限を過ぎるとMNPの予約が無効になるだけで、現在の契約がそのまま継続されます。

その後、再度MNP予約番号を取得することもできます。

 

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MNP実施のタイミング

MNP予約番号を取得したら、後は移行先の契約を行うだけです。

今回は、IIJmioのギガプランで、端末割引購入も付けて申込みます。

端末割引は各社でキャンペーンをやっていますが、IIJmioは端末の種類が豊富です。

ただし在庫があるので、人気が高い機種は早いうちに申込みをした方がいいでしょう。

 

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でもさ、モバイル回線の費用が、移行前と移行後の両方でかかってしまうよね?
契約はいつやるとお得なの?

そうだね、気になるところだよね。
じゃあ、その点について触れておきましょう。

 

MNPのタイミングはいつがお得かについては、現在の契約と移行先の契約をそれぞれ確認しておく必要があります。

契約している会社やプラン内容によって異なるので一概にいつがいいとは言い切れません。

ただ、MNPの場合は、移行先でのMNPの開通手続きが完了した時点で、移行元の契約が解約され、同時に移行先の契約が開始になります。

月が変わるタイミングで移行というわけにはいきませんので、1日でも新しい月に入ったらその月の月額分の支払いが丸々生じる場合があります。

月額の支払いが、解約のタイミング、契約開始のタイミング、それぞれでどのように発生するかを確認しておくとよいでしょう。

1か月分の重複は仕方ないと考えておくのが良いと思います。

 

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ちなみに今回のプランでは、楽天モバイルの完全無料キャンペーン期間中(ちょうど切れる月)であったこと、また楽天モバイルは1GBを越えなければタダなので、タイミングを気にする必要はないでしょう。

一方移行先のIIJmioですが、申込みするギガプランでは、契約初月の料金は日割り計算になります。(2022年4月時点)

月をまたがないように移行(切り替え)しました。

 

なお、楽天モバイルでの解約解除料はかかりませんでした。

最近は、ほとんどのモバイル契約で契約解除料はかからないようです。

 

参考IIJmioの利用開始日は以下のとおり。
・新規契約時:SIMのお届け予定日
・MNP転入時:回線開通/切り替え完了日

 

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IIJmioでMNP転入の手続き

今回、楽天モバイルから、IIJmioのギガプラン(2GB)を申込みました。

(実はちょうどキャンペーン期間(~5/31)で追加1GBとなっていて、期間中は3GBまで使えるようです。ラッキー!)

 

IIJmioでの申込み後、土日を挟んで4日後にはSIMと端末が届きました(発送は地域によると思います)。

早速、MNPで転入の手続きを行います。

手続きのやり方は、案内のパンフレットが同封されているので、目を通しておきましょう。

実際の手続きは、「IIJmioオンデマンド開通センター(0120-711-122)」へ電話をかけるだけです。

電話は誰かの携帯か固定電話を使いましょう。フリーダイヤルなので通話料無料です。

ちなみに、楽天モバイルはまだ有効ですが、楽天Link アプリからは開通センターにつながりません。
(通常の電話アプリでかければつながったかも)

 

開通センターに電話する前に以下の情報を手元に準備しておきましょう。

開通時に必要な情報
・電話番号:MNP転入する電話番号
・SIMカード ICCID 下4桁:xxxx

開通センターでの手続きは、1分ちょっとで終了しました。

それから10分ほどしたら、新しいIIJmioのSIMのアンテナが表示されるようになりました。

無事、MNP転入完了、IIJmio開通しました!

 

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この記事では、デュアルSIM(DSDV)スマホを使って、1000円以下の電話代無料の最強スマホへの移行計画について紹介しました。

今回は、第一段階の1つ目のSIMのMNP移行を無事完了しました。

次回は、最終形までの準備や2つ目のMNP移行について書いていきます。

 

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(2022年5月現在)

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