泣ける歌ランキング｜女性と男性では違う？関ジャム発表泣き歌ベスト10

　

関ジャムで発表された、男女別の泣き歌ランキングです。

男性と女性では、涙腺ポイントが違うのでしょうか？

番組放送内容・日時

関ジャム　完全燃SHOW
男が泣ける・女が泣ける　男女別「泣き歌」特集

テレビ朝日、2018年9月30日 (日) よる11時20分～

男女別の「泣き歌」ランキングを発表。男と女でまったく異なる結果が！

zopp（作詞家）、藤林聖子（作詞家）、冨田ラボ（音楽家・音楽プロデューサ）の３人のプロが紐解きます。

泣ける歌、男女の違いは以下の２つにあるようです。

• 男性は、現実主義でリアルなことに涙。自分や故郷を想って泣く。
• 女性は、理想や憧れに対して涙。恋人や母親を想って泣く。

男性が泣ける歌ベスト10

■10 位：終わりなき旅（’98）／Mr.Children

15枚目のシングル 売上100万枚以上。
人生を前向きに歌った応援歌。

■9 位：リングルベッド（’94）／シャ乱Q

シャ乱Q初のミリオンセラー。
恋人と別れたときに聴きたい失恋ソングの定番。

男は現実主義なので、勝者よりも敗者に共感しやすいそうです。

■8位：粉雪（’05）／レミオロメン

恋や人生の”刹那”を粉雪で例えたラブソング。
ドラマ「１リットルの涙」の挿入歌。

■7位：言葉にできない（’81）／オフコース

1999年～ 生命保険会社のCMソングに起用。
言葉の重みを感じるロングヒット曲。

■6位：家族になろうよ（’11）／福山雅治

結婚情報誌「ゼクシィ」CMソング。
女性目線で歌われるプロポーズソングの定番。

■5位：One more time, One more chance（’97）／山崎まさよし

別れた彼女の姿を捜し続ける曲。
本人が横浜市桜木町に住んでいた時に制作。

■4位：TRUE LOVE（’93）／藤井フミヤ

ソロ活動第1弾として発売。売上200万枚以上。
月９ドラマ「あすなろ白書」の主題歌。

■3位：ひまわりの約束（’14）／秦基博

映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌。
心温まる友情をテーマにした楽曲。

■2位：栄光の架橋（’04）／ゆず

NHK「アテネオリンピック」公式テーマソング。
努力とその先にある栄光をテーマにした応援歌。

■1位：3月9日（’04）／レミオロメン

ドラマ「１リットルの涙」挿入歌。
卒業式ソングの定番だが、元々は藤巻（Vo&Gt）が幼馴染の結婚式の為に書いたもの。

女性が泣ける歌ベスト10

■10 位：花束を君に（’16）／宇多田ヒカル

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌。
公式YouTube視聴回数1300万回超え。

■9 位：ハナミズキ（’04）／一青窈

JOYSOUND年間カラオケランキング 9年連続TOP10入り。

■8位：未来へ（’98）／Kiroro

母への想いを歌った結婚式の定番ソング。
ボーカルの玉城が中学３年生の時に書いた作品。

■7位：M（’88）／プリンセスプリンセス

別れた恋人への忘れられない想いを歌った失恋ソングの定番。
売上109万枚「Diamonds」のカップリング曲。

■6位：瞳をとじて（’04）／平井堅

失った女性への想いを綴った名曲。
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌。

■5位：Lemon（’18）／米津玄師

ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされた。
大切な人を失った悲しみや喪失感を歌った曲。

■4位：栄光の架橋（’04）／ゆず

NHK「アテネオリンピック」公式テーマソング。
努力とその先にある栄光をテーマにした応援歌。
（男性の2位）

■3位：366日（’08）／HY

携帯小説を映像化したドラマ・映画「赤い糸」の主題歌。
別れた恋人への忘れられない想いを綴った曲。

■2位：奏（かなで）（’04）／スキマスイッチ

男性目線で描かれた愛情に満ちた別れの曲。
歌詞を10個以上書き直して完成した作品。

■1位：LOVE LOVE LOVE（’95）／DREAMS COME TRUE

ドラマ「愛していると言ってくれ」の主題歌。
売上248万枚のダブルミリオンセラー。

番外編

ベスト10の傾向から、女性が泣ける涙腺ポイントは、

理想の男性像 ＝ 奏系男子

だそうです。

そして、奏系男子とは「自分が悲しい気持ちを押し殺して女の子を送り出して、その未来まで愛を送る男の子」が底なしの愛情男子なのだそうです。

どこにいるのかしら～～

さていがかでしたでしょうか。

皆さんの想った泣ける曲は入っていたでしょうか。
いずれも名曲ですね。何度聴いてもジーンとくるものがあります。

あまり聴いていない曲もあったので、ダウンロードしてみたいと思います。