マツコの知らない世界で紹介・日本ワインが買えるネット通販でお取り寄せ
漫画「神の雫」の原作者、亜樹直さんが「マツコノ知らない世界で」ワインを紹介してくれました。
姉弟で原作を書いていて、2人で亜樹直さんなのだそう。初めてしりました(^^;)
「神の雫」は、神の雫と呼ばれるワインを探すお話です。
趣味と実益をかねて（？）、2人とも年間800種類以上のワインを飲んでいるそうです。
その中から日本のワインを紹介していました。
今、日本のワインは世界でも注目されているのだそうです。
紹介してくれたワインで、ネットで購入できるものをチェックしました。
日本のワインが美味しくなった理由
①ワインの醸造家が代替わりして、いろいろ努力している
②ここ10年でブドウの木の植え方が変わった
昔は棚栽培と言って、藤棚のようなブドウが上になっている植え方をしていました。
近年は、垣根栽培と言って、海外のブドウ畑で見られるような植え方になっています。
世界が注目！日本ワイン7本
世界が注目するほど美味しくなった日本のワイン。その凄さがわかる7本を紹介してくれました。
このうち、ネットで購入できるものをチェックしてご紹介します。
なお、金額は番組で紹介されていた値段です。
GRACE EXTRA BRUT 2011
GRACE EXTRA BRUT 2011 GRACE WINE（山梨）
このワインは、世界最大級のワインコンテスト「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード」で2016年にアジアで初めて最高賞を獲ったワインです。
醸造家は、三澤彩奈さんという女性です。
フルーティーで酵母を感じられるスパークリングワイン。シャンパンの様だそうです。
シャルドネ使用のスパークリング 1本7,000円～8,000円
GRACE EXTRA BRUT
KERNER DRY 2007
KERNER DRY 2007 山崎ワイナリー（北海道）
なぜか尾崎豊の「I Love You」的な白ワインと紹介していました(^^;)
世界で最も影響力があると言われているワイン評論家の「ロバート・パーカー氏」が、2007年に日本最高の87点を与えたワイン。
オイリーな風味を感じる、複雑な余韻が残るワイン。
ケルナー使用の白ワイン 1本2,916円
KERNER DRY 山崎ワイナリー
シャルドネ リザーブ 2016
シャルドネ リザーブ 2016 安心院葡萄酒工房（大分）
寒暖差をを利用した完熟ブドウで作ったワイン。
バニラやバターのようなこってりとした味わい。
シャルドネ使用の白 1本3,644円
シャルドネ リザーブ 安心院葡萄酒工房
ピノ・ノワール 2009
ピノ・ノワール 2009 ドメーヌ ミエ・イケノ（山梨小淵沢）
ピノ・ノワールは、味の特性を出すのが難しい品種だと言われますが、池野美映さんという女性オーナーが1人で作っているワインです。
出汁とワインを割ったようなワインだと言っていました。本当に美味しいらしく、飲んだマツコさんも感動していました。
人気の為か売り切れていて、見つけられませんでした。
ピノ・ノワール赤 1本3,600円
このお値段なら、手の届く範囲です。飲んでみたかったです。
ワイナリーのHP
https://www.mieikeno.com/
マリコ・ヴィンヤードオムニス 2012
マリコ・ヴィンヤードオムニス 2012 メルシャン（山梨）
伊勢志摩サミットで振る舞われたワイン。
カリフォルニアのワインの様で、化粧っけがないと表現されていました。
赤 1本 12,150円
マリコ・ヴィンヤードオムニス
登美ノーブルドール 1990
登美ノーブルドール 1990 サントリー（山梨県甲斐市）
こちらも伊勢志摩サミットで振る舞われました。
紅茶のような色。
カナダのメチャクチャ美味しいメイプルシロップのような味と言っていました。
貴腐ワイン 1本 54,000円
登美ノーブルドール 1990
シャトーブリヤン 1962
シャトーブリヤン 1962 サドヤ（山梨甲府市）
日本ワインの先駆けの老舗ワイナリーのワイン。56年前に造った赤ワインです。
枯れた感じもありつつ、56年前に造ったとは思えないようなフレッシュさを感じられるワイン。
カベルネ主体赤 1本 54,000円
シャトーブリヤン サドヤ 1962
亜樹直氏オススメおつまみ
亜樹直氏が、オススメしていたおつまみです。
なかなかお手軽で、いいですね(^^)
チョコレート、家にたまたま95％のがあったので、試しに赤ワインと合わせてみました。
赤ワインはメチャ安いチリワインです。
99％じゃないし、安いワインだし、どうかな、と思いましたが、これが合いました！
高カカオのチョコレートと赤ワイン、すごくいいです。おすすめです。
すっかり気に入ったわたし、今では99％のチョコレートは常備しています。
私もワインはよくいただくのですが、いつも1,000円以下の輸入ワインです(^^;)
たまにはこんなワイン飲んでみたいなぁ。
なお、番組では、現在入手できる年代は限られていると注意書きが出ていたので、手に入らないものもあると思います。
その年代だからこその味だと思うので、もし手に入ればラッキーですね。
お手頃値段のものもあるので、ぜひチェックしたいと思います。
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