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林修のニッポンドリル|和菓子第3弾!林先生&長嶋家推薦!お取り寄せは?

2019/11/02
 
和菓子
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「林修のニッポンドリル」和菓子の第3弾です。

林修先生と、長嶋家が推薦する「手土産に喜ばれる和菓子」を紹介してくれました。

今回もお取り寄せできないか調べてみました。

 

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放送日時

フジテレビ系「林修のニッポンドリル」

手土産に喜ばれる和菓子第3弾!林家・長嶋家から推薦

2018年11月14日 (水) 20:00 ~ 21:00

 

MC:林修
出演:ノブ(千鳥)  、風間俊介、中田喜子、長嶋一茂、松本明子、本仮屋ユイカ、川島明(麒麟)

 

芳光「わらび餅」

御菓子処「芳光」

わらび餅(1個) 295円(税込)

 

究極のぷるぷる食感として、ネットでも話題になっているそうです。
1日1000個が完売になります。

箸で持ち上げるとプルプルします。
北海道十勝産の高級小豆と、きめ細かく香り高いきな粉を使用しています。
まさに、わらび餅・あん・きな粉の三位一体のお菓子、とのこと。

普通のわらび餅は葛粉やでんぷんを使いますが、芳光のわらび餅は本わらびを使用します。

葛粉やでんぷんを使うと日持ちがよくなるというメリットがありますが、当日のみの賞味期限であっても、それらを使わないことにこだわって作っています。

また、あんを滑らかにするため、小豆の皮は全部剥いているそうです。

とても手間をかけていますね。

 

お取り寄せはありませんが、予約ができるようです。

また、名古屋の高島屋では毎週月・木曜日に芳光のわらび餅が入荷していました。

入荷日の変更等あるかもしれませんので、お求めになりたい方は事前に確認してくださいね。

 

■芳光

愛知県名古屋市東区新出来1-9-1

電話052-931-4432

名鉄瀬戸線森下駅から徒歩10分

 

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鍵善良房「くずきり」

林先生推進の鍵善良房の「くずきり

くずきり 1,000円(税込)

 

鍵善良房は、普段は行列に並ばない林先生が行列に並ぶ2軒のお店の1つ。
それほど価値があるということみたいです。

享保年間に創業した老舗で、土日は行列必至。

 

1日で600杯が完売になるというくずきりは、SARAHの人気くずきりランキングで全国1位を獲得しました。

とにかく新鮮で、鮮度が命。
このくずきりはお店でしか食べられません。

小泉元総理大臣や、周防・草刈夫妻なども訪れるそうです。

 

製造直後は透き通っていたくずきりは、5~15分で白くなってきて、もちもち食感も損なわれてしまいます。
なので、お店でしか味わえない、並んででも食べたくなるのですね!

厨房でも作るまでには1分30秒という速さで作ります。

そして、くず粉は奈良県産の最高級くず粉を使用しています。

林先生が鍵善良房に通うのは、このくずきりだけでなく、日本伝統の音「水琴窟」を楽しめるというのも理由の1つだそうです。

 

くずきりはお店でしか食べられませんが、お取り寄せできる商品はあります。

 

■鍵善良房

京都府京都市東山区祇園町北側264

電話:075-561-1818

京都市四条通り沿い、南座から徒歩3分

鍵善良房オンラインショップ

 

 

水琴窟について、林先生がヘルムホルツ共鳴という難しい説明をしていたけど、僕には難しくて分からなかったよぉ

 

 

不破福寿堂「鹿の子餅」

林先生推薦の品、不破福寿堂の「鹿の子餅

鹿の子餅(6個):951円(税込)

 

明治25年から販売されている不破福寿堂の「鹿の子餅」は、唯一無二の新食感 です。
中の金時豆が小鹿に似ていることから「鹿の子餅」と名づけられました。

究極のしっとりとふわふわ食感、マシュマロよりももっとふんわり!

もち米を使用しているので白玉と同じジャンルになりますが、マシュマロとは比べ物にならないくらいの究極の柔らかさ。口の中に入れると溶けてなくなる食感です。

もち米には、富山県産の最高級もち米を使用します。

多くの和菓子店が餅菓子を作るとき、粉末状のもち米から作っていますが、不破福寿堂では水挽きという珍しい製法で作っています。

この水挽きという方法だと、水溶性タンパク質が多く溶け出すので餅がしっとり食感になるのだそうです。
でも、手間がかかるのであまりこの方法は他のお店では使われていません。

さらにお餅の生地には、普通の餅菓子では入れない卵白(メレンゲ)を入れています。

明治22年から変わらぬこの製法で作られています。

 

こちらはお取り寄せがありました。

東京、千葉、神奈川のタカシマヤでも取り扱っているところがあります。

 

■不破福寿堂

富山県高岡市京田140

電話:0766-25-0028

富山県高岡駅から徒歩6分にある国宝 瑞龍寺、さらに徒歩5分に不破福寿堂があります。

不破福寿堂HP

 

 

 

わたしのほっぺたみたいに、ふわふわだよ!

ほんとだね!?

 

長嶋家御用達 果匠正庵「あんず大福」

長嶋一茂さん推薦の品、果匠正庵の「あんず大福」です。

あんず大福(1個):216円(税込)

 

果匠正庵は持ち帰り専門店です。
佐藤浩市さんなどにも親しまれているようです。

 

この「あんず大福」は、杏とあんを2層で包んでいます。
つまり、一度杏だけ餅で包み、その上にあんをのせ、さらに餅で包むというやり方なんです。

2層になっているので口に入れたときに初めて、杏の酸味とあんこの甘みが混ざりあいます。

また、ドライ杏を使っているので味の濃い杏と調和します。

 

お取り寄せはないようです。

Twitterはだいぶ古いものですが、この時は期間限定で伊勢丹に出店しています。

ソラマチやヒカリエに出していたこともあります。

広尾の店舗以外で購入できる時期もあるかもしれませんね。

 

 

■果匠正庵

東京都渋谷区広尾1丁目9−20

電話:03-3441-1822

JR山手線 恵比寿駅西口から明治通りから広尾方向に徒歩8分

 

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長嶋家御用達 果匠正庵 「黒豆さらさら」

こちらも長嶋一茂さん推薦の品、果匠正庵 の「黒豆さらさら」です。

黒豆さらさら:454円(税込)

 

黒豆さらさらは、器に入ったあんと寒天に黒蜜をかけて食べます。
1日50個作られるそうです。

あんと絶妙な寒天がポイントで、黒豆の煮汁の濃さにこだわりがあります。

黒豆には、流通量の少ない「黒千石」という北海道産の黒豆を使用しています。
黒千石は小さい粒なので皮の面積が大きくり、煮汁をとるに適しているのだそうです。
また、豆に含まれる水分も少ないので濃い煮汁が取れるのです。

そして、丸々2日間かけて、芳醇で漆黒の煮汁を抽出します。

「黒豆さらさら」の黒豆には一切砂糖が入っていません。

 

芳光「いちょう」

林先生が芳光からもう1点推薦していました。

いちょう(1個):295円(税込)

 

ういろうとあんがポイントで、ういろうには緑と黄色の2種を使用して色合いを出しています。

白あんには隠し味とし味噌(西京)が入っています。

 

 

さて、いかがだったでしょうか。

どれも美味しそうで食べてみたくなりますね。

私は特に「黒豆さらさら」の寒天が気になりました。

 

お取り寄せはなかなか難しいですね。

お店に行かないと買えないものが多かったですが、お取り寄せができるものもあったので、早速注文してみたいと思います。



最後までご覧いただきありがとうございました。

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